単身新生活の総費用はいくら?約32万円! 新生活を始める大学生、社会人向け!
初期費用総額
初めに結論として32万ほどかかってしまいました。。。
まず初めに物件や私の状況などを書きます。
条件
- 1ルーム 室内にドアなどの仕切りがなくシンプルな間取り。
- 単身 独身者
- 地域 独身20代
となっているので、家族のいる方、地域によって差が出ると思います。
それでは実際にかかった費用をみていこうと思います。
この費用の内訳は
- 賃貸関連 20万
- 家具家電 10万
- その他 2万
となっています!
まず賃貸関連で多くかかったのはやはり賃貸関連です。
内訳は
- 1ヶ月分家賃 43000
- 共益費 3000
- 入居契約料 38700
- 消毒代 16500
- 事務手数料 2200
- 鍵交換代 16500
- 保険 45600
- 仲介手数料 46000
となっています。契約時期が3月と一番繁忙期のため値段交渉が難しくこのような結果になってしまいました。。。
これよりも初期費用を下げたい方はこの動画を参考にするといいと思います!!
第135回【10万円以上安くできる】賃貸物件をお得に借りるテクニックまとめ【保存版】【お金の勉強 初級編】
私がいつもお世話になっているお金に関するYoutuberです!!これをしっかり見てぜひ参考にしてみてください!!
家具家電
ひとり暮らしを始める前にシェアハウスに住んでいたので家具家電は1から買う必要がありこれも出費が重なる要因の一つでした。
家電と家具は人によって大きなさが出るポイントなのであくまで参考にしてみてください!
家具
- 机 6000
- 椅子 3000
- 布団関連 6000
- キッチン関連 6000
- クローゼット 6000
- 各収納 5000
家電
合計で10万ほどとなりました。私はミニマリストの生活を送っているのであまり物を買わない生活をしているので家具家電はそれほどお金はかかりません。
その他
その他にはシェアハウスの解約料や配送料など合計2万ほどとなります。
まとめ
費用としてかかったのをまとめると
賃貸初期費用20万
家具家電 10万
その他 2万
合計32万
となり、家賃の7ヶ月分となります。私の場合は家賃が比較的安くてもここまで費用がかかってしまったので私より家賃が高い人はさらにお金を準備する必要があります。
初期費用を抑えるポイントとして、フリーレント、家具家電付き、といった物件も探せばあるのでこれらをうまく利用すればこれよりももっと抑えることができると思います。
最近ではシモティーなどを使い安く家電、家具を手配している人もいたので使ってみてください。